PIZZA AQUA 広報・企画の『rascal』です。
今回はコーヒーをドリップする時に使用するドリップポットを紹介します。
○品名
KINTO_プアオーバーケトル 430ml
○サイズ
φ67 x W178 x D90 x H90 mm
○重量
約190g
○容量
430ml
○材質
ステンレス鋼 (クロム 18%、ニッケル 8%)
○原産国
中国製
○価格
¥3,300(税込)
○直火、食洗機使用可
まずは何より容量が430mlという点が気に入っています。
よく流通しているドリップポットは600ml以上のものが多い印象ですが、430mlと少々小ぶりで、1~2杯のコーヒーを淹れるのには最適で、コンパクトサイズなので収納場所の圧迫が軽減できるのも嬉しいです。
また、持ち手は重厚な構造かつ絶妙な流線形で手にしっかりとフィットするので、ゆっくりとドリップできます。
直火には対応していますが、IHヒーターに対応していなかったので、一度ほかでお湯を沸かしてから移し替える点ではIHヒーターしかない家では少し手間がかかります。
続いては【珈琲考具】の温度計を紹介します。
○品名
珈琲考具 角度や高さを調節できる温度計
○サイズ
W35mm×H110mm×D35mm
○重量
約33g
○材質
ステンレス鋼(クロムメッキ)
○原産国
日本
○価格
¥1,980(税込)
飲み物はそれぞれ適温があり、コーヒーは90℃前後が一般的に美味しく淹れれる温度といわれています。
沸騰したお湯から90℃は簡単そうでなかなか判断が難しいので、温度計があると便利です。
デジタルの温度計は高価ですが、¥1,980というのも魅力的ですね。
この温度計は、使用するドリップポットやお鍋の形状に合わせて高さや角度が調整できるため、同じブランドの商品でなくても装着できる便利な設計となっています。
今回紹介した【KINTO】のプアオーバーケトルにジャストフィットします。異なるブランドの商品がフィットするのは嬉しいです。また、ともにステンレス製なので統一感もあります。
同じコーヒー豆でも、お湯の温度やドリップの仕方によって味も香りも変化するので、お好みの淹れ方を今回紹介したようなアイテムで見つけるのもコーヒーの楽しさの一つです。