• Pizza-Aqua ナポリピザとパニーニのお店

ボンバーとは爆弾という意味。
見た目が爆弾のように、まーるく膨らんだピザです。
中には何も入っていません。全くの空洞です。

作り方は・・・・
といってもご家庭で作る人はなかなかいないと思いますが、一応説明します。

本来ナポリピザは、真ん中の生地を外側へ空気を押し出すように手を使って広げていくことで、コルニチョーネ(額縁)が出来上がりますが、このボンバーピザを作るときは、この縁を全くなくします。

当店のナポリピザ生地170gを、打ち粉をした台の上で麺棒を使い、1mm~2mmの均一の厚さに丸い形は維持したまま伸ばします。
この時に、台の上に胡椒などの異物がないようにします。
薄く延ばす段階で、異物等により目に見えない穴が開いてしまったらせっかく膨らんだピザが、すぐにしぼんでしまうからです。

通常のピザ窯(当店は、ペレットを使ったピザ窯です)ですと、400度~500度くらいになり、膨らむ前に焦げてしまします。
ですから、薪窯のピザ窯の場合は、火のすぐ近くではなく、入り口に一番近い場所、つまり温度が一番低い場所に、生地を落とします。それでも250度~300度くらいがちょうどいいと思いますので、薪窯の場合は、ボンバーピザを焼く前に、薪の火力の調整が必要です。

当店のペレット窯のピザを焼く部分では、その火力の調整がすぐにできにくいのと、窯内部の高さが、ふくらみに対して足りません。


→こちらを参考に店舗使用ペレットピザ窯紹介!

ペレット窯のピザを焼く部分の上にあるオーブン部分を使います。
さらに、オーブンはオーブン板を3段はめ込みできるようになっていますが、その板は使わずに、ピザ網の上に薄く延ばした生地を乗せて、それを石の上に直接置きます。

これで、300度くらいの温度になりますので、3分くらいで、膨らんできます。
ただし、下火が強いので、膨らんだら上下を返して焼き目を付けます。しっかり焼かないと、オーブンから出したときにしぼんでしまう原因になります。

焼けたボンバーピザに、生ハムを乗せ、オリーブオイルをかけ、手でちぎりながら頂きます。

生地と生ハムだけのシンプルな味ですが、白ワインなどと合わせて、みんなでシェアして食べるのがおすすめです。

シンプルですが、見た目以上に手間がかかり、火力の調整に神経を使いますので、メニュー化はしない予定です。
今後、コロナウイルスが収まり、パーティーなどが可能になったら実施したい商品です。


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